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毎週木曜更新! 五分で一記事。忙しい現代人のための本要約ブログ

誰にでもできる。相手の心を動かす文章術

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一人目」です!

 

梅雨入りを迎え、雨の音に癒されている日々を送っている一人目です。

嫌な季節という方もいると思いますが、

梅雨にしかない、この静けさも良いものではないでしょうか?☺️

 

さて、今日は文章の書き方について紹介します。

いつもブログを書いていて、自身の文章力の稚拙さに頭を悩ませています。

そこで、人の心に届く文章ってなんだろう?

という素朴な疑問から本書を取りました。

 

人を操る禁断の文章術

人を操る禁断の文章術

 

 

それでは、今週もいきましょう!!!!!

 

 

文章の目的とは

今回紹介する文章の目的とは、「人を行動させること」にあります。

 

文章は、ただ文字として残すためではなく、読んだ相手の心を動かし、

想像力を使ってもらうために書くことなのです。

 

 

 

それでは、まず下の文章を読んでみてください。

 

 

 

「あなたの思う世界一の美しい人は?」

 

 

 

きっと、各々に想像した人がいるのではないでしょうか?

そうなんです。

文章には、想像させる力が備わっているのです。

そして、その想像は時に行動するときの原動力になります。

 

 

そこで、文章を使って、人の心を動かすには以下のような流れが存在します。

 

読む→言葉に反応する→想像する→行動する

 

 

それでは、

デートに誘ったら、好きなあの子が思わず行きたくなる。

企画書を読ませたら、どんなに忙しい相手でも目に止まってしまう。

そんな文章を書きたい!!!!!!

っていう人は続きも見てください。

 

 

書かない三原則

 

いきなりなんだよ…

書き方を教えるっていっているのに、

書かないってなんだよと思う方いらっしゃると思います。笑

 

文章は、書き過ぎればいいというわけではないです。

今回の文章の目的は、伝えることではありません。

人を動かすことなのです。

 

 

原則1 「あれこれ書かない」

この原理は、あえて短い文章を読ませることで、

相手の想像力を利用して、

行動を導く。

そういったテクニックになります。

 

書き方のポイントは、

「この文章を読んだ時に、相手にどんな行動をして欲しいか」で考えることです。

 

そして、情報量は少なくする。

 

人は、受け取った情報が足りない時は、想像や予測で判断する習性があります。

そこで、文章を書く際にあえて情報量を少なくすることで

相手の想像力を利用する事ができるのです。

 

そこで、具体的に使える書かないテクニック。

それは、

「伝えたいことを一つに絞る」

そして、

誰が読むのか?

読み手がイメージしやすい言葉は何か?

 

それを考えた上で、短い言葉で書く。

例:小学生に国債について説明する際→「国債とは、国の借金のことです。」

例のように読み手の立場でイメージさせてあげる事が大切。

 

 

原則2 「きれいに書かない」

 

結論から申し上げると、

感情を揺さぶる文章は、きれいすぎてはいけない!!!!!

ということ。

 

きれいな文章=表面的な文章

になってしまい、相手の心に届きません。

 

相手の心に届かせるためには、

当たり障りのない、きれいな文章を書いてはいけません。

 

書くべき文章=個人的な思いや背景の盛り込まれた文章

 

きれいな文章を書かなくてはいけないという誤解が生まれがちですが、

感情を抑えた文章を書くと鏡のように相手の心から湧き上がる物も抑えつけてしまうのです。

 

その理由としては、

「人は論理ではなく、感情で動く」

という心理法則からです。

 

人は結局のところ、感情で動き、それを論理で正当化しようとしているだけなのです。

 

 

そんな、文章の書き方のヒントですが、

「話しかけるように書く事」

 

そして、読み手の感情に響くキーワードを入れる事です。

例:「前、教えていただいたハンバーグ美味しかったです!」

  「教えていただいた、ハンバーグ、ナイフを入れるとジュワッと肉汁が溢れて、頬張ると口いっぱいに肉の旨味が広がっていって、また行きたいと食べた瞬間に思いました!」

 

二つの文章だと、どちらが良いかは一目瞭然ですよね。

 

 

原則3 「自分で書かない」

 

ん?

自分で書かない?

人に書いてもらうの?

そんな誤解を生みかねませんが、そういうわけではございません。笑

 

簡単に述べると、

「自分の書きたいことを書くな。

 書くべきことは相手の心の中にある。」 

 

要するに、エゴの文章では、ダメなのです。

相手の読みたくなる文章を考えろってことです。

 

文章については、これまた誤った認識を持たれている事があります。

それは、

書いた文章はちゃんと読んでもらえると思っている事。

人の書いた文章なんて、軽く目を通す人なんてざらです。

 

周りを見てください。

活字が苦手って言ってる人なんてごまんといるではないですか!!

だから、大切なのは書く前に、

誰が読むのかな?

何に興味があるのかな?

これを読んだらどう行動してくれるかな?

相手について深く考える事です。

 

人の心を揺さぶる文章を書きたいのならば、

自分の頭の中を探る時間は最小限に、

刺さる言葉はあなたの頭の中にあるわけではありません。

相手の心の中にあるのですから。

 

ですから、文章を書く内容を考えるよりも

読む人について、調べている方が相手に刺さる文章が書けるようになります。

 

人を動かす7つのトリガー

この7つの引き金を用いれば、

あなたの文章は、相手に読まれ、相手の心を動かす事ができるでしょう。

 

1.興味

→文章の読み手がどんなものに興味を持っているか探る必要がある!

 

2.ホンネとタテマエ

→理想と現実の間で揺れる感情。

 心の中に秘めている、本音を見抜き、認めてあげたら、その人は相手を心から信頼し、

 本音を話してくれるようになります。

 

3.悩み

→悩みを解消してくれると思うと、人の心は大きく動く

 人間の悩みは大きく分けて「HARM」で分類できる。

 H…health 健康、美容

 A…ambition 夢、キャリア

 R…relation 人間関係、結婚、恋人

 M…money お金

 

4.ソン・トク

→デメリットすら、しっかりと説明して信頼を勝ち取る

 しかし、締め括りはデメリットを超えるメリットを説明して、終える必要がある!

 

5.みんな一緒

→みんながしていることは正しいと人は思う。

 それを活用して、読み手のカテゴリーが共感できるメッセージを書こう!!

 

6.認められたい

→人は誰しも認められたい。

「初めてです。」「変わる事ができました。」を用い、承認欲求をくすぐる。

 

7.あなただけの

→「あなただけに…」という特別感で心が動く。

 「あなただから話せた」というような情報の限定で読み手の心を動かす。

 

 

最後に

今日は、文章で相手の心を動かす!!!

これを目的に紹介いたしました。

相手は、私たちが思った以上に文章なんて、本気で読んでくれません。

 

だからこそ、相手の立場になって、

どうしたら読んでくれるのか?

そう考える必要が強くあります。

これは、話す上でも大事な意識かと思います。

 

文章を書くのが苦手だと思っている方が少しでも自信を持って書けるようになった!

そう思ってもらえるように書いてみました!!!

今週は、ここまで!!!

来週もreading in 5 minutes をお願いします🙇‍♂️