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毎週木曜更新! 五分で一記事。忙しい現代人のための本要約ブログ

答えは自分の中に 〜コーチング〜

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ど〜も〜「一人目」で〜す!

コロナの第二波が少し怖い今日この頃。

皆さんで気をつけていきたいものですね☺️

 

そんな、今日は「コーチング」についての本を紹介していきたいと思います。

 

 

 

聴き馴染みの無い方も多いと思いますが、

人を指導する。相手を伸ばしていく。

ざっくり考えればそんなものだと思ってください。笑

 

それでは、内容に入っていきましょう☺️

 

 

 

コーチングとは?

本書では、簡単に言えば

「人生を豊かにするためのもの」

 

決して、「ビジネスコーチング」という、

仕事において部下を育てるためだけではないし、

仕事の効率化を図るためだけでもないし、

ましては、コミュニケーションを円滑化するためだけのものでもありません。

 

人生を豊かにするために、道筋を共に見つけてあげるものです。

 

つまり、「コーチング」とは、

本来、自己実現のためのものです。

自分で決めたゴールを目指して、

それを実現するために豊かな人生を送ることこそが

コーチングの最終的な目的です。

 

あなたの成長はどこから?「スコトーマ」から!

 

コーチングのファーストステップは、

相談者が自分自身で外せない「スコトーマ」(盲点)を見つけてあげる事

もしくはその人の「ゴール」を探し出す手伝いをしてあげる事と言えます。

 

先ほどから何度も登場している「スコトーマ」

ことのつまり、盲点とは、

「自分自身の目に入ってこない部分」のことを指します。

 

そして、この自分では気づけていない点

つまり、「スコトーマ」に革新的な変化を引き起こすためのヒントがあるとされています。

 

要するに、自分の気づいていないやりたい事や新たな魅力の事だと考えてもらえると

イメージしやすいのではないでしょうか?

 

スコトーマに気づくことはとても重要なことです。

人間は知れば知るほど、学べば学ぶほど、気がつかない事が出てくるものです。

知ってしまったが故に常識に縛られ過ぎてしまうことがあるということです。

 

 

暫定的なゴールでいい

 

「夢はあるか?」「将来の目標は?」

何気なく出されるこの質問。

いつも答えられずに困っているのは決して私だけではないはずです。

コーチングにおいても、先述したように「ゴール」の設定は大切です。

 

しかし、別に目標なんて

「一生で一つのものを追い続けなくていけない。」

なんてことは存在しません。

 

その都度、変わって良いのです。

 

暫定的なゴールを作って、(今リアルにイメージできるなりたい自分)

スコトーマが外れ、

本当のゴールを見つけ出す可能性があるからです。

 

しかし、「ゴール」の設定には期限をつける必要があります。

その期限から逆算して、現在すべきことを考えるようになり、

自然とそれを実行することになります。

 

そして、目標を設定するときは、

今ある自分の現状からずらして、

高く大きな夢にした方がいいです。

 

大きな夢を持つのは、自由です。

馬鹿にしてくる人は大抵何もできません。

言い訳を作る天才たち位で思い、変に噛みつかないで生きましょう☺️

 

 

「抽象度の高い思考」を身につけることの重要性

抽象度の高い思考??

 

難しいですよね。笑

 

簡単にいうと、

「二つ上から物事を見る」

を指します。

 

元々、

抽象度とは、物事をどのくらい高い視野で見るか、

その度合いを意味する言葉です。

 

例:チワワを右に行くに従って抽象度を上げていく

「チワワ」→「犬」→「哺乳類」→「動物」→「生物」

 

つまり、あるものを見るときに

その視点の高さを上げていくことによって

見る世界が広がっていき、自由度が上がっていくようになるのです。

 

「抽象度が高い思考」というのは「IQが高い」ともほぼ同じ意味となります。

 

IQという能力は、「抽象度の高い空間に対して身体性を持って操作できるか」を指します。

したがって、IQが高い状態とは、

「いかに直接触れられない世界を自分の身体で触っているかのように感じられるか」です。

 

 

抽象度の高い思考が身につくことで、

物事の本質を理解し、

その人が持つ可能性を飛躍的に高める事ができるのです。

 

 

抽象度を高くするトレーニングとして、

目の前にある全てのものに対して解釈を重ねていく方法があります。

 

あるものに対して、

いつ、どこで、どのように、どんな経緯でできたか、効果は、

といったように説明する癖をつけてみましょう。

 

コーチングの意味

 

ここからは、私の解釈が少し内在しますが、

 

結論から申し上げると

コーチングとは答えを探し出してあげる作業。

相談者の内側に意識を向けさせてあげる事だと感じました。

 

世間的に、コーチしてあげるというと

教えてあげる。

コーチから教わる。

そんなニュアンスが強いのではないでしょうか?

少なくとも私はそう感じていました。

 

しかし、コーチングの世界に追いては、

仕事ができる、実績があるからといって、

コーチングも優秀ということにはなりません。

 

そして、私個人として一番大切に感じたのは「聞く力」でした。

ただ、仕事ができるだけの人ではいけない。

次のセクションでそこについて話したいと思います。

 

 

無力感を与えてしまう「できる人」

ただの「できる人」は距離感を生みます。

威厳を漂わせ、張り詰めた空気で、相手の中に入っていけない。

そのようなリーダーの周りでは、部下が小さくまとまってしまいます。

 

人が伸びるためには「自己肯定感」が不可欠です。

「できる人」との格差を見るだけでは決して伸びることはありません。

 

 

本書では、人を伸ばす人が持つ三つの力について述べています。

1.自分とは異なる相手を「受け入れる力」

2.相手との対話を成立させる「伝わる力」

3.相手の可能性を「引き出す力」

 

これらの前提として大切なのが「聞く力」なのです。

 

まとめ

今回は、すごいざっくりとお話しました。

まとめると以下のようになります。

 

相談者のスコトーマ(盲点)を見つけてあげる

一緒にゴールを設定する

実行する

 

そのための方法として、

抽象度の高い思考を用い、

相手を引き出す会話をしてあげる。

 

上記のような、一連の流れのために必要なテクニックや知識について、

本書では、多く記載されていました。

興味のある方は、是非手に取ってみてください。

 

私個人が今日一番伝えたかったことは、

「教える事だけがコーチすることではない。」

「時には、教えないことも大切だ。」

「本当のコーチングとは相手の内側にあるものを一緒に見つけ出してあげること」

 

このようなことを感じたような気がします。

今の世間は随分と乖離している部分が多いなと感じました。

もっと、学んでみたい分野だなと感じることのできた一冊でした!

 

それでは、また木曜日に!「一人目」でした。